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  • 執筆者の写真工藤 茜

冬におすすめ薬膳カレー

 おはようございます!今回は看護師、薬膳食育師、お料理教室講師のライセンスを持つナレーター工藤茜が冬におすすめの「薬膳カレー」をご紹介します。


 私事ではございますが、グルテンのアレルギーがあり、小麦粉がというかグルテンが食べられません!市販のカレールーには大概小麦粉が含有しており、親戚みんなでカレーが食べられるようにと母が敢えて選んでくれた「米粉のカレールー」を使ったカレーを食べた所…2歳児は平気だったのに、夜中に私だけ激しい腹痛と嘔吐が止まらず救急搬送〜ということもあり…それ以来、市販のカレールーが信用できず、カレーは手作りのキーマカレーしか食べないようにしていました。


 ところが、先日NHKの「あさイチ」で薬膳特集をしていました。その中で「薬膳ペースト」なるものを使った、いかすみカレーが紹介されており、これをアレンジすれば美味しいお手軽薬膳カレーが作れそう!と思いつきで作りましたのでご紹介します。


 今回は冬の薬膳なので胃や体が温まって代謝を上げる食材を多く用います。以前紹介したように、決まった基本はいっぱいあります。が、もう季節の旬食材を食べていればいいです。便利な時代が故に旬とか感じにくいですが、栄養価を考えるとやっぱり旬の食材って理に適っているんですよね。


※詳しく知りたい方は以前の記事をご参考にどうぞ。


 今回のメインには手軽に使える魚介代表「サバ水煮缶」を使います!

 調べによりますと、鉄分とカルシウムが豊富。動脈硬化、悪玉コレステロールの増加、高血圧を抑止してくれます。そして火を通して熟成までしてくれているので扱いがとっても簡単。良いことしかない食材なのです。


※サバが苦手な方は豚肉とか、好きなものを入れてください。


 それでは早速レシピを紹介します。


「グルテンフリー薬膳カレー」

【材料】4人前

・玉ねぎ…1〜2玉(繊維に逆らった薄切り)

・サラダ油…大さじ1程度

・にんにくチューブ…小さじ1

・しょうが…1かけ(すりおろす)

・米粉…小さじ1

・水…500ml〜(お好みで)

・サバ水煮缶…1缶(汁ごと)

・顆粒コンソメ…小さじ2

・しょうゆ…小さじ2

・スパイス(カレー粉で代用可)

ターメリック、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ…各小さじ2+α

シナモン…適量

ブラックペッパー…適量

ホワイトペッパー…適量


*薬膳ペースト

 ・栗…10こ(甘栗や剥き栗でOK)

 ・さつまいも…150g(電子レンジ500Wで3分半程度加熱しておく)

 ・りんご…1/2こ

 ・牛乳…100ml(ミキサーの加減で調整)


※グルテンフリーに拘らない方は、米粉を小麦粉に置き換えてOKです。


【作り方】

  1. 薬膳ペーストの材料を適当なサイズに切って、ミキサーでペースト状にしておく。 ※結構ドロドロになるので、ミキサーへの負担を考慮して適量を心掛けてください。

  2. フライパンに油を敷き、玉ねぎを炒める。 ※塩を少々かけると火通りが早くなります

  3. 玉ねぎに色がつき始めたら玉ねぎをフライパンの脇に寄せ、空いたスペースでにんにくと油を温めて香りを出し、しょうがを投入。飴色になった玉ねぎと合わせる。

  4. 3に米粉をまぶす。

  5. 水、サバ水煮缶、薬膳ペースト、コンソメを入れてひと煮立ちさせる。※アクが出たら取りましょう

  6. しょうゆ、スパイスを投入 ※お好みで増減してください。特にホワイトペッパーは結構辛いので加減してください。

  7. 好みの水分量になったら完成!


(所要時間:約30分)



 私はガラムマサラ、コリアンダー、ホワイトペッパーを多めにして作ったので、薬膳ペーストの甘さの後にめっちゃ辛い!!という追いかけっこを楽しめるカレーに仕上がり、体も温まって幸せでした〜


 ちなみに、材料1/2こなんて面倒くさいなと思った私は、ペーストを2回分一気にに作りました。すると、モーターの匂いがしてきて、ミキサーから煙が出てきて…。切実に!適量は守りましょう。でも冷凍保存もできるので、ミキサーにかける量だけ気をつけて、一気に作ってしまうのもおすすめです。


 手軽に身体が温まる。冬におすすめのグルテンフリー薬膳のカレー、是非お試しください。


 最後までご覧いただきありがとうございます。次回は手作り発酵食品の紹介をしていきたいと思います!

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